C型肝炎ウイルスの治療終了後の6ヶ月経過観察

 今日は、台風の影響か、にわか雨が降った。降った量は、ほんのお湿り程度。降った後は、非常に蒸し暑かった。
 さて、昨日の7月12日、C型肝炎ウイルス3剤併用治療の6ヶ月経過観察結果を聞くために福山市民病院に行った。検査結果を聞いて、3剤併用治療が全て終了となる。
 検査結果は、ウイルスが「検出せず」だった。主治医からいきなり握手を求められた。「インターフェロン単独は勿論、2剤治療(インターフェロンとリバビリン)では、ウイルスは消えなかったでしょうね。3剤併用治療(テラビック剤を追加)だったから、ウイルスが消えたのでしょうね。貴方の場合、比較的副作用が少なく、非常にハッピーなケースなようです。それにしても、よく頑張りましたね。本当にご苦労様でした。」と言われた。確かにそうかもしれない。不安な気持ちで入院した、昨年8月13日から、ほぼ一年間、よく頑張ったものだ。そして、県から医療費を助成する制度ができたことが大きい。インターフェロン単独で、完治するとも判らないのに約100万円かかるとも言われていた。毎月1万円の自己負担で済むことが、背中を押してくれた。医療費助成制度などの治療を熱心に奨めてくれた、主治医に感謝したい。主治医のの名前(M.T)を一生、胸に刻んでおくつもりです。
 C型肝炎ウイルスには、Ⅰ型とⅡ型があって、私のウイルスは、Ⅰ型だった。しかも、ウイルスの数が多い部類に入った。2剤治療では、ウイルスの少ないⅠ型および全てのⅡ型は、完治する確率は、80%であるのに対し、私のⅠ型の場合(ウイルスが多い)、完治する確率は、50%である。3剤併用治療することで、50%から70%に完治する確率が上がる。しかし、30%は治らない可能性がある。また、副作用として、貧血、皮膚病、糖尿病の悪化、腎機能の低下、白血球・血小板の低下があると言われていた。主治医の助言に従って、3剤併用治療を受けることになったが、半信半疑、100%ウイルスが消えるとは思っていなかった。治療開始5週間でウイルスが「検出せず」と聞いた時、腰に手を当て、スキップするような気分をお判り頂けるでしょうか。
 思えば、インターフェロン3本目(1本/週)の注射の時、38℃の高熱が4、5日間続き、フラフラな状態で食事も喉を通らなかった。しんどくて、治療を止めたいと看護師さんに訴えると、「熱が出るのは、ウイルスと闘い、頑張っている証拠よ。エールを送りなさい。」の言葉に救われた。この時、まさにウイルスと闘い、頑張っていた。この時が峠であった。治療前、肝機能データは、肝硬変に片足を突っ込んだ状態で、このまま放って置くと、やがて肝硬変→肝癌になり、寿命は、後5~10年と言われていた。
 今は、AST(GOT)、ALT(GPT)など肝機能データが基準の範囲内にある。これで肝硬変になるリスクは、軽減し、寿命が5年位延びたかな。心配して下さった皆さん、本当にありがとうございました。

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