彼岸花→キツネノカミソリ

 野生植物に精通するM君に、「写真の彼岸花は、色、咲く時期の点から、彼岸花ではなく、キツネノカミソリ(狐の剃刀)の間違いではないか」と、指摘を受けた。野生植物図鑑で調べると、キツネノカミソリは、彼岸花科の多年生草本球根植物で8月中旬に咲き、橙色の花弁が6枚とか。一方の彼岸花の咲く時期は、やや遅く、花弁の色は赤い。確かにキツネノカミソリのようです。知らなかった。ずーと彼岸花と思っていた。訂正してお詫び致します。
…………………………………………………………………………………………………………………………
 台風の置き土産。台風12、11号の影響で、枯れた松(直径60cm位)が倒れて、町道を塞いでいた。鋸で切ったが、重くて動かなくなり、さらに小さく輪切りにする元気もなく諦めていた。
画像
 今日、中国電力の方のご協力でやっと車が通れるようになった。
画像
 さて、盆から彼岸にかけて、赤い彼岸花が咲く。よく墓地に咲く。
画像
 写真は、畑の土手の群生で、いっぺんに咲くと綺麗なものです。それもその年が暑くても涼しくても決まって同じ時期に咲く。なぜ同じ時期に咲くのか、不思議に思っていた。ネットで調べてみた。
 彼岸花の別名は、曼珠沙華(マンジュシャゲ)、地獄花、葬式花、死人花、ハッカケババアなど多いが、あまり縁起の良い名前ではない。花びらは、放射状に上へ向かって咲く。根は毒を持ち、昔には、モグラなどにあぜ道に穴を開けられないように植えられた。赤い彼岸花の花言葉は、「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」「悲しい思い出」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」。
 春に咲く花の多くは、気温に左右され、気温が暖かくなるのを待って咲くので、花は南から気温の上昇を追っかけながら、次第に北上し進んでいく。しかし、キクや彼岸花などの花は、開花システムが違う。これらの花は、短日性で、日照時間によって開花を促されるらしい。彼岸花は、他にも不思議な性質を持つ。葉など同時期に地上に出てこない、花があっても種ができない、それなのに沢山繁殖する、球根を深く・浅く植え過ぎると何年かが経つうちに自ら丁度良い深さの所に球根を移す(少しずつ栄養分を移動する)とか、不思議な性質を持つ植物らしい。知らなかった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック