ジャガイモの植付け

 ここ数日、毎朝、雪が薄く積もっている。昼には溶けるものの、まだ寒い。
 さて、ジャガイモのことです。昨年、猪に襲われ、残った小さなジャガイモ(レッドアンデス、男爵)です。芽が出て来た。
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 取り敢えず、比較的大きなもの20個を選んで植付けた。この辺での植付けは、霜の被害が少なくなる、3月下旬~4月上旬を目安に植付けられる。その時期よりも1ヶ月以上早い。雪が降るのに、なぜ、植付け?畑を耕し、肥料(牛糞入り堆肥、1昨年の堆肥化落ち葉)を施して、植付けの準備も出来ている。ジャガイモ芽の状態を見ると「早く植付けてくれ」と訴えているように見える。また、猪と猿軍団が収穫時期になると、毎年、やってくる。早く収穫したい。フェイントです。霜対策さえできれば、栽培できると思った訳です。
 そして、今、植付けても、発芽適温は、18~20℃なので、1ヶ月後の3月中旬~下旬しか、芽が生えてこない。霜対策として、ポリフィルムを被せ、トンネル栽培することにした。
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 約1ヶ月間、放って置くのです。トンネル栽培すると、適温範囲に入るといち早く芽が生えてくる。霜が降りなくなる、4月に入ると、トンネルを外す予定です。また生育適温は、15~30℃。イモの形成は、17℃前後。30℃を超えるとイモを形成しなくなる。芽が生えてから30℃までの生育期間を長く取ることが出来ると思った訳です。
 ジャガイモの温暖な地方の植付け時期は、2月下旬~3月上旬。寒冷な地方の植付け時期は、1ヶ月以上遅い。しかし、夏期30℃を越えなければ、生育期間を長く取ることが出来る。だから、北海道産が有名な訳か。
 この辺では、6~7月には30℃を超えるようになるので、イモが形成しなくなる(秋ジャガは、15℃を下回るとイモを形成しなくなる)。生育適温の期間が短く、温暖な地域でもなく、寒冷な地域でもなく、中途半端な地域で、ジャガイモの生育に不利な地域かも知れない。それには、種イモの大きさと肥料がポイントに思う。

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