実るほど頭を垂れる稲穂かな

 最近、最高気温も25℃前後で、涼しくなってきた。秋です。実りの秋です。ウォーキンコースにある田んぼです。
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 稲が実を熟すほど穂が垂れ下がるように、人間も学問や徳が深まるにつれ謙虚になり、小人物ほど尊大に振る舞うと言う意味とか。毎年、稲穂を見る度に他人に対して「謙虚であれ」と思っているが、なかなか難しい。
 今年は、好天に恵まれ、稲穂が垂れ始め、9月中旬には、収穫が始まりそうです。
 ところで、以前、兼業農家の方に「お勤めで収入が十分あって、米を買っても安いし…。なぜ、稲作をされるのか」と尋ねたことがある。「先祖代々守ってきた、田んぼ。自分の子供には、稲作は出来ないと思うが、元気なうちは、出来るだけやりたい。また、田んぼのある風景が好きで、眺めていると何か癒され、何か落ち着く。元気なうちは、田んぼを荒らしたくない。稲作は大変だが、楽しみでもある。」と言われた。
 「収入を得るためではない。田んぼを荒らしたくない。」とは、意外な答えだった。ウォーキングコースを選んだ時も、休耕田が多い道よりも、四季の移ろいが判るように、田んぼがある道を選んだ。また稲が生育するのを観察するのも好きだ。その恩恵にあやかっていることになる。
 また、稲を植えられも、ヒエなどが高く伸びたり、あぜ草が刈り取られてないなど手入れが行き届いてない田んぼを見ると、農家の方が高齢や体調が良くないのではとか、心配したりもします。秋になると「頭を垂れる稲穂」の風景を続けて頂きたいと願います。

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