まほろばの里 「時悠館」

 昨日、後輩 M君に誘われて、庄原市帝釈峡まほろばの里にある、帝釈峡博物展示施設「時悠館」へ行った(入館料は400円、中学生以下は無料)。今回は、M君のお母さんとM君のお兄さんと一緒です。
画像
 時悠館は、1万年前の地層から出土した、縄文土器や当時、食した動物の剥製標本等を展示している。15年前に建てられたとか。平成17年に東城町が近隣の1市6町と合併し庄原市が出来たので、東城町の時代に建てられたことになる。地上1階、地下2階の鉄筋コンクリート造の建物であるが、良く考えられた建物である。この辺の特徴でもあるカルスト地形の一つのすり鉢状の「ドリーネ」に模して建物にしている。地下部分からのトンネルで入場者を導くことで、敷地形状を活かした建物となっている。つまり、石室のような入口の地下からのトンネルが古代縄文時代へと誘い、そのトンネルを抜けると、「岩陰遺跡の証言」のスペース、そこを抜けると中庭が開けて竪穴住居、古代帝釈峡の世界へと広がる。竪穴住居のイメージを施設の真ん中に配することで、展示室から古代縄文時代を意識させている。そして、その展示室を囲んで「遺跡の窓」、「古代生活の広場」、
画像
 「自然の窓」、「民俗の窓」等々の各展示スペースが連続して現れる。立派な建物で数億円の建設費が掛かっていると予想する。1万年前の貴重な遺跡、帝釈縄文人を回顧するためとはいえ、この建物の計画案が町議会をよく通ったものだ。「時悠館」の学芸員のIさんの熱心な説明に対し、敬意を表します。ありがとうございました。
 食事は、東城道の駅のふるさと定食(1,350円)。
画像
 東城地元の食材を使っている、比婆牛、冷や奴、コンニャク、ダイコンとニンジンの酢の物、茶碗蒸し、味噌汁、漬け物、ご飯。メインの比婆牛、冷えてしわかった。食感はコンニャクの方が良い。歳を取ってくるとしわいのはゴメン。ご飯は美味しかった。例によって、M君とM君のお兄さんは生ビール、私はノンアルコールで乾杯。帰りは、私が運転して帰った。また上手く利用されてしまった。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

ラーメン屋のオヤジ
2019年03月20日 14:27
比婆牛が冷たくて「しわい」とは、どう言う意味かな?
広島弁かな?久し振りに覗きました。お元気そうで、当方は疲れが抜けず、廉価なマッサージに時折行っています。もう歳かな・・。もう少しラーメン屋頑張ってみます。ではまた。
こきち
2019年03月20日 17:42
 マッサージに行かなければならないとは、相当重症ですね。古希に近づいているので、ラーメン屋も程々に気を付けて頂きたいと思います。
「しわい」は、広島弁で「硬い」です。「硬い」よりも「しわい」の方がピッタリなのです。鳥取県の一部でも使うようです。他の意味として、「強情な」、「しつこい」と言う意味もあります。性格の「しわい」は、「なかなかへこたれない」という意味もあって、私の好みの言葉です。
 我々の希望の星、ラーメン屋を頑張って頂きたいと思います。

この記事へのトラックバック