落葉の中の種イモ

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 落葉の山の中には、ジャガイモの種イモが植えてあるのです。植えてあるというよりも、畝の上に自前の種イモを置いて、その上に牛糞入り堆肥を分厚く被せている。落葉を集める前の12月中旬に30~40gの種イモ20個を置いた。その上に集めた落葉を被せて、種イモはどう生育するかの実験なのです。通常の植付けは、3月下旬~4月上旬。異例の植付けのタイミングです。ジャガイモの発芽適温は、18~20℃、生育適温は、15℃~30℃、地中温度は14℃なので、分厚い落葉の中だと、冬場でも生育するのではないかと思った訳です。そして、同時に落葉の堆肥化が出来ないか、試しているのです。落葉は、1、2週間に1度、米ぬか10kg程度を施して掻き混ぜている。
 落葉の堆肥化では、以前から使用していたベニヤ板は腐って使用できなくなったので、塩ビ製板を使って、堆肥化を行っているが、塩ビ製板の枠は一度に沢山できないので、落葉と米ぬかを逐次追加しながら、堆肥化を行っている。その追加する落葉を仮置きしている場所が種イモの上なのです。
 落葉を段々取り除いていくと、落葉の間から芽を出している、種イモと遭遇する。
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 種イモ20個分の、太く真っ白な芽が30cm以上に延びている。霜に遭っている様子もなく、押さえつけられた、落葉と落葉の間を搔き分けて生育しているので、太くて逞しい。3月上旬には落葉の山から顔を出して来そう。外気温は、0℃以下の日もあるにも関わらず、落葉の山の中は、15℃以上になっていると思われる。しかし、落葉の方は、堆肥化率5~10%で、思い通りにはいかないようです。
 3月上旬に芽が落葉の山から顔を出してから、一気に生育する筈です。通常の植付けよりも1ヶ月以上も早いので、霜に遭う可能性が高い。ポリエチレンフィルムを被せるのかな。

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