ミツバチは死んでいた

 昨年、5箱が入巣したが、2箱は、スムシで逃げ、1箱は他の群れの襲撃に遭い、盗蜜され、1箱は、オオスズメバチの襲撃で、ミツバチは、居なくなった。残る1箱を冬越しするために寒さ対策を行ったのが、12月上旬だった。
 この冬は、寒さ対策を重厚に行った。先ず、厚み15mmの発泡スチロール箱を巣箱に被せ、そして、それに段ボール箱を被せ、そして、カマス(藁むしろ)で囲い、そして、板で囲った。巣門も5cm位に小さくした。さらに、巣箱を作業小屋の中に入れた。
 冬の間、巣の中で固まって羽を動かして体温を上げて寒さを凌いでいると思っていたが、巣箱の底板を外してみると、底板にミツバチの死骸が沢山・・・、死んでいた。
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 今年の冬は暖冬だったとは言え、雪は降らなかったものの、放射冷却で寒い日もあった。-10℃位はあったかもしれない。屋根のある作業小屋の中に入れても死んでいた。今年もまた可愛そうなことをしてしまった。重厚に行っても寒さ対策になっていなかった。ごめんなさい。
 ミツバチは、ハチミツを残してくれていた。
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 巣箱は重くて、20kg以上ある。ハチミツは、8L位、採取出来そう。ハチミツの比重は、約1.4g/cm³なので、11kg位にはなりそう。
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 日本ミツバチのハチミツは、風味があって、甘くて美味しい。ミツバチ達に感謝しながら、美味しく頂くことにします。
今年のような暖冬であっても、ミツバチは死んでいた。冬、-10℃を下回るこの辺での飼育は、無理かもしれない。1年を通して、気温が一定の鍾乳洞(14~16℃)の中でしかないか。

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