トウモロコシを全て収穫

 トウモロコシを小さいのやら、形の悪いのやら全て収穫しました(写真)。幹は抜き取り、肥やしにするために裁断しました。トウモロコシは小さなものを含めて合計60~70本位収穫したでしょうか。最初に収穫した以上のものはありませんでした。市販の一本100~200円のトウモロコシに比べ、非常に見劣りします。肥料として、腐葉土、鶏糞、油粕を十分に施したつもりなのに残念です。土壌として、赤土で土は固く、やせた様な色で、化学肥料を使わないで良いものが出来るかどうか疑問を持っていました。市販のトウモロコシ並みを目指し、まず土壌を改良しよう。実は、刈り草の焼却の時、大量の刈り草が土壌の肥料にならないか、考えていました。これが肥料となれば、燃やしてしまうと灰だけになってしまい、もったいない。ミミズが沢山いる土壌作りには、落ち葉が好適であるが、山まで採りに行かなければならない。畑近くの刈り草が利用できないか、考えていた。昔、刈り草を野積みし、田んぼの肥料にしていることを思い出した。野積みの下には、ミミズが沢山いて、魚釣りの餌になっていた。この刈り草を野積みして利用してみたい。土壌にとって、ミミズは、腐敗した落ち葉、枯れ草などを食べて、それを糞とするので、糞としては、牛糞、鶏糞などのように有効なものではないらしい。ただ、住み処のトンネルと糞を地中に分散することで土壌を柔らかくする効用があるようです。土壌改良をミミズに手伝って貰うには、実際に植える場所に野積みした方が、効率的だ。
 また、トウモロコシの肥料、土壌について、考えていました。トウモロコシは、バイオメタノール、生分解ポリマーのポリ乳酸の原料として用いられる。バイオメタノールは、燃料に、ポリ乳酸は、繊維、フィルム、プラスチックに利用される。これらは、石化原料を用いず、100%植物由来成分で原油価格が高騰した時には特に注目を浴びた。競合する相手が石化原料であるので、原料コストが課題で、温暖なアメリカ、ブラジルなどの広大な土地で大量に生産される(でもまだまだ高い)。そこで思う。広大な土地だけに肥料などは、多少空中散布する程度で十分に施されてないのではないか。肥料を十分に施さなくても、農産物が成長する肥沃な土壌だから、できるのではないか。日本の場合、食用の量であれば、高い化学肥料を施しても、コストは合うかもしれないが、バイオメタノール、ポリ乳酸の原料とするには無理がある。トウモロコシだけでなく、日本の食料自給率を上げることが言われているが、肥沃な土壌を持つ国と比べ、化学肥料を施さないと農作物が育たない土壌の問題だけでも、難しいと思う。
写真
画像

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

驚いた

この記事へのコメント

レイクビワハッチン
2009年10月24日 07:52
元々とは言え、本格的な高原町住民の仲間入り、おめでとうございます。すっかりカントリーボーイになって、うちとけて汗かいている様子ですね。文面から、根っからのエンジニアぶり(報告書;実施例)抜けない気質・真面目さが伺えました。住民の方も皆さん優しくていいかたばかりだと色々な記事から推察しました。10年先の松茸も楽しみですね。そのままのキャラで頑張ってください。お父上お元気ですか?

この記事へのトラックバック