C型肝炎ウイルスの3剤併用治療開始から5週間…

 C型肝炎ウイルスの3剤併用治療を開始して、今日の9月19日で5週間となった。
 1週間毎の通院で、血液検査、皮膚科医師の診察、肝臓医師の診察、インターフェロン6本目の注射です。  
 本日の診察で、期待していることは、3剤併用治療1ヶ月経過で、ウイルス数がどの程度、減衰しているかです。1カ月で80%以上、減衰している事例も報告されている。逆に全く減衰してなかったら、ショックを受ける。また、インターフェロンの1剤治療、インターフェロン+リバビリンの2剤治療、そしてテラビックを追加した3剤治療を受け、10年以上に渡って、治療を受け、ウイルスと闘っておられる患者もいる。ウイルスが消えた時、主治医と手を握り合って喜ばれた患者もいる。
 そんな中、私の場合、どうなのだろうか。私の最初の質問のポイントがずれていた。もっぱら貧血(赤血球とヘモグロビンの数)について、質問していた。貧血のため、リバビリンの服用を、今は中止しているが、治療計画のテラビック服用期間12ヶ月まで、リバビリンの服用は、難しいかもしれないというのです。リバビリンの服用を再開して早く治したい一心の私は、ショックでした。
 ところが、主治医が朗報です。ウイルスが消えています。「検出せず」というのです。えっ!本当ですか? 予想もしていなかったので、ビックリ。それを早く言ってよ。思わず、「素晴らしい。」の言葉しか出て来なかった。リバビリンの服用など関係なかった。主治医は、テラビックの服用を止めれば、貧血は改善されることが判っていたのだ。
 5週間でウイルスが本当に消えたの? 信じられない。3剤併用治療を受ける前、C型肝炎ウイルスには、Ⅰ型とⅡ型があって、私のⅠb型の場合、完治する確率は70%で、30%は治らない可能性があると言われていた。主治医の助言に従って、3剤併用治療を受けることになったが、半信半疑で、100%治るとは思っていなかった。それが、5週間でウイルスが消えたのだ。突然のことで、主治医の手を握り合って喜び合うこともなかった。でも、診察後、万歳三唱したい気分だった。
 思えば、インターフェロン3本目の注射の時、38℃の高熱が4、5日間続き、フラフラな状態だった。看護師さんの「ウイルスと闘い、頑張っている証拠よ。エールを送りなさい。」の言葉に救われた。この時、まさにウイルスと闘い、頑張っていた。この時が峠であったような気がします。
 「検出せず」は、検出限界以下で100%死滅している訳ではない。これで、安心したら、ダメで、今までと変わりなく、主治医の治療計画に従って、治療を進めたい。
 後5ヶ月間、脳や内臓の毛細血管に隠れている、ウイルスを100%死滅させる治療となる。治療前、肝機能データは、肝硬変に片足を突っ込んだ状態で、このまま放って置くと、やがて肝硬変→肝癌になり、寿命は、後5~10年と言われた。今は、基準値の範囲内にある。これで肝硬変にならず、寿命が延び、美味しいビールが少し飲めるようになるのかな。




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この記事へのコメント

mura
2012年09月21日 20:39
秋風と共に期待が満月の様に満ちてきますね。
油断せず焦らず引き続き医師の指導に従って精進して下さい。まずはおめでとうございます。
正月に御屠蘇くらいは飲めるかもね。
こきち
2012年09月21日 22:04
ありがとうございます。
私の場合、ハッピーなケースのようです。内臓機能に余力があったから、副作用の強い薬の服用ができたと思います。入院の前日の晩、見納めにビールを飲み、いきなり治療が中止になった方もおられました。禁酒・禁煙を行い、散歩などの運動を続けたことが、良かったと思っています。

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