身から出たワサビ?

 自分で言ったことが原因で、苦しんだり災いを受けたりすることではない。寿司のロシアンルーレットで、ワサビが沢山入っているのが1貫だけある。寿司のネタ(身)から、ワサビがはみ出ている。どう見ても怪しい、不審なことの例え?
 さて、33回忌法事でやって来た、従姉が「ワサビは、どうなったの?」の一言で、久し振りにワサビを植えている谷に行き、ワサビを収穫してみた。ミツバチが入巣したら、ミツバチに夢中で、ワサビのことなど頭に無くなっていた。6年前、休耕田を何か利用できないか、考えた結果、ワサビを選んで植付けた。毎年、7月の豪雨に流されながらも、逞しく育っていた。下流まで流された苗を集め、再び植付けたりもした。夏場には、大草が茂り、谷川を歩くことが難しい。ワサビが豪流で土手に打ち上げられ、石の間などに根付いていた。あちこちに沢山生え大きくなっている。最初に植付けたワサビは、5年になるので、収穫してみた。
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 大きいもので30gある。結構大きなものになっている。早速下ろして味見してみると直ぐは感じないが、鼻をツンとつき、段々と辛くなってくる。ワサビの味だ。この大きさ、この味であれば、人様に差し上げられる。これで薬味・つま(ダイコン)は、揃ったが、肝心の刺身が…。
 ところで、普通、多くの植物は、根から土中の栄養分や水を集める菌を持っているが、ワサビにはこの菌がなく、周りに他の植物が生えていると栄養分を取られてしまう。そこで、ワサビは、周りに他の植物が生えないようにある物質を土中に放出し、他の植物が生えないようなバリヤを張る。ところが、この物質のために、ワサビ自体も大きくなれない。そこで、ワサビ栽培は、ワサビ田は清流が流れるようにして、ある物質を洗い流し、さらにワサビ田を階段状にすることで、水が落ちる時に空気を含ませ、ワサビが生育するのに必要な酸素を十分に与える。こうして大きなワサビを栽培することが出来るとか。ある物質とは、アリルイソチオシアネート。勉強になるなあー(もう中学生風に)。

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この記事へのコメント

mura
2015年10月09日 21:38
立派なワサビ!暖かい御飯に生ワサビのすりおろしを乗っけて食べる様を想像して涎が出そう!そんな日が来るのを楽しみにしています。
こきち
2015年10月10日 09:34
 親茎に子ワサビが沢山くっ付いて、生育していました。1年毎に小分けして、植付ける必要があるようです。沢山生えています。いつでもどうぞ。但し、夏場のアプローチは、草刈りが必要です。
takata
2016年08月07日 10:16
尾道市で日本料理店を営んでいるものですが、そちらのわさびを購入させて戴く事は可能でしょうか?宜しくお願い申し上げます。高田 takata@bingo-saryo.com 080-3872-1988

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