ジャガイモの植付け

 昨日の気温は、16℃。春はもうすぐ。朝ドラも、もうすぐ、変わる。
 さて、今年もジャガイモを植付けます。昨年、1月、タマネギを猿軍団に食害されたので、畑のスペースが出来た。そのスペースにジャガイモを植付け、猪に襲われることもなく、自慢の大きさのジャガイモが沢山出来た。今年は、タマネギが猿軍団に襲われてないので、従来のスペースしか植付けできない。それでも100個位は植付けできそう。
 この辺では、3月下旬~4月上旬に植付けられる。心配なのが、遅霜。霜に遭うと葉が真っ黒になり、以後、芽が生えないこともないが、相当のダメージを受けることになる。この辺では、遅霜が降りなくなるのが4月中旬とされている。植付けてから芽が生えるまで約3週間掛るので、逆算するとその時期となる。
 遅霜があるなら、出来るだけ遅く植付ければ、良いのではと思いでしょうが。そうはいかない。ジャガイモの生育適温は、15~30℃。イモの形成は17℃がベストで、30℃を超えるとイモが肥大しなくなる。30℃と言えば、5月下旬には、30℃を超える日が続く場合がある。遅く植付けると小さなものしか出来ないのです。従って、出来るだけ早く発芽・生育させて、イモを形成する期間を長く取ることが必要なのである。遅霜があるかないかのギリギリに芽を生えさせ、場合によっては、覆土、ワラなどの遅霜対策を施すのである。
 遅霜対策の中でも、気に入っているのが、野積みの刈草の下に植付ける方法です。秋の間に刈草を畝の上に被せて置いて、春先に野積みの刈草の下に種イモを植付けるのです。芽が野積みの刈草の間から出てくるのは、植付けてから4週間~6週間と長く掛る。芽が出てきてからは、一気に生育し、2週間で通常に植付けたものと遜色ない大きさになる。他の利点は、芽の数が少ないので、大きなジャガイモが得られやすいこと、猿軍団に茎を引き抜かれ難いこと、雑草が生え難いこと、刈草が肥料となっており、肥料が要らないこと、刈草を退ければ、簡単に収穫が出来るので、収穫が楽なことなどである。
 今年も、芽が生えている種イモを見ると植付けたくなる。
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 野積みの刈草の下に3月11日に20個ほど植付けた。
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 刈草の間から芽が出てくるのは、4月中旬以降、忘れた頃に芽が出てくる。通常の植付けは、3月下旬に植付ける予定です。

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